大浦町ってどこ?

私の一日は、朝刊(南日本新聞)に目を通すことから始まる。つい先日(4/2)地域総合の欄で「大浦の夕日香港誌掲載」という写真入りのタイトルが目に留まった。香港の大手旅行雑誌「Uマガジン」1月号、さっそく検索してみたら見事ヒット、表紙はこれだ。今この場所 この窓から表紙を飾った”大浦の亀ヶ岡”がすぐそこに見えます。その麓です。山の向こう側は東シナ海と太平洋、そこに登ると表紙のような夕日を見ることができます。
日本全国の方から電話での問い合わせをいただくことがあります。斯々然々(かくかくしかじか)・・・・・という状態で、と身体に係る大変デリケートな話でありながら回を重ね意思疎通が出来上がってくるとまれに余談することもあり、「ところで、鹿児島のどの辺にあるのですか?鹿児島市内?」と聞かれることがあります。
そんな時はHPでのご挨拶と同様に「地図の左側 薩摩半島の左端っこ」と答えています。
この機会に100万ドルの夜景、超過密都市とは対照的な人口1900人弱の田舎町、鹿児島県南さつま市大浦町14001をGoogle mapにて確認してみてください。

photo  Uマガジン