”血の道”体質は”流感”にかかるとダメージ大

「流感」ってご存じですか?若い世代からは「流行」の間違いじゃない?と言われそうで、正確には流行性感冒、つまりインフルエンザの事です。日本各地でチラホラと警報発令が出されいよいよ流行の季節に入ったようです。マスクの着用、うがい手洗いの慣行(なかにはワクチン接種)など各々で取り組まれている事と思われます。
血の道症、いわゆる自律神経症状に悩まされている時期では二重の苦しみを抱えることになります。風邪は弱っている時に罹りやすく更に治りにくい、特に発症からかなりの時間が経過しても体調が戻らないケースが見受けられます。

血の道症の特徴
・冷え体質→血のめぐりが悪く代謝が進まない
・自律神経の切り替えが悪く外部環境のダメージを受けやすい
つまり「免疫」が弱っている状態です。

※血のめぐり=新陳代謝の促進

風邪を「追い返す、押し返す」力、血の道症の改善は「自力」をつけることに繋がります。

【YouTubeで確認】

血の道専門 加世田の『ちのくすり』|青木流芳院

※写真はPixabay提供の無料素材を使わせてもらいました。