急須のイメージ煎じ方がわかりません。

青木流芳院の処方薬を煎じる場合は麦茶の煮出しをイメージして下さい。水200ml〜270mlに一回分(一包)を入れ、中火で15~20分程度煎じてください。水量が半分になったら、温かいうちに服用してください。
また、一日分(三回分)を作られる場合は、三回分(三包)を水600ml〜810mlの量で煎じ、毎食前に温めて服用してください。
※最初の数回では水の量を添付文書の指示よりも多めの方が煎じ易いと思われます。

煎じる時に使う容器は何がいいですか?

ご家庭にあるヤカンや鍋をご利用ください。
青木流芳院の処方薬を煎じる時には使う容器の指定は設けていません。

煎じる時は水から?沸騰してからか?

水の時から一緒に入れて煎じてください。
煎じる行程で中の有効成分が溶け出てきますので、水からの方が効率よくなります。

煎じる時は服用1回ごと(毎日3回)しなければなりませんか?

一日分(水600ml〜810ml)を一度につくり、三回に分けて毎食前に温めて服用することをおすすめします。

 

【煎じ薬の作り方・飲み方】こちらの動画をご覧ください。