湯のみイメージ他の医薬品との飲み併せは?

どの医薬品と飲み併せても問題になることはありません。安心して服用してください。
自律神経症状など病院からの処方薬と併用する場合は、しばらく飲んで様子を見た後でどれが必要かご自分で判断される事をお勧めします。

サプリメントや健康食品との飲み併せは?

申し訳ございません。購入元のメーカーなどにご相談ください。

他の漢方薬との飲み併せは?

甘草(カンゾウ)に含まれるグリチルリチン酸の摂取量をご確認ください。
甘草(カンゾウ)に含まれるグリチルリチン酸の換算量に対し、1日に摂取する量を超えて長期連用(1〜4週間)された場合、低カリウムによる偽アルドステロン症の確率が高まるとの報告もあります。

神命湯に含まれる甘草は0.5g/日となります。他の甘草を含む漢方薬を服用する際に加算して下さい。
なお、現在のところ偽アルドステロン症の報告は1例も発生していませんのでご安心ください。

品名 1日の摂取量
甘草
グリチルリチン酸2.5%以上
5g
甘草末 1.5g
甘草エキス
グリチルリチン酸4.5%以上
配合剤として0.6g
1.5〜6.0g(医療用)

参考サイト:医薬品情報21 「甘草の1日最大許容量について」

ドクダミやセンナと一緒に服用しても大丈夫ですか?

服用してもよいかと思われます。
ただし、煎じる時は別々に作られることをおすすめします。