神命湯

血の道症の妙薬

神命湯はめまい頭重などの不定愁訴 自律神経の乱れ(自律神経失調症)女性ホルモンの低下(更年期障害)精神不安イライラ感(神経症)の症状、いわゆる血の道症の治療薬です。

神命湯は、青木流芳院の汎用処方です。
男性・女性に同量処方し、安全性が高く、健康維持や予防的服用での長期連用も可能です。 (医薬品)

めまいのイメージ

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加世田の「ちのくすり」のご紹介

 

神命湯の詳細情報

薬効
「血のめぐり」と「自律神経の安定」
対象疾患
自律神経失調症/更年期障害/神経症/めまい/糖尿病の冷え及び血行障害
おすすめタイプ
  • めまい頭重などの多種多様な症状を訴える不定愁訴自律神経失調症
  • めまい発汗ほてり不眠やイライラ感を訴える更年期障害
  • 精神不安、恐怖感 ノイローゼ 神経症 など
  • 血の道症
効能・効果(冷え性・血の道・頭重・のぼせ・めまい)が現れる疾患
  • 冷え性:手足の冷え末梢循環障害、肩・首こり、糖尿病による両手両足の冷え、血行障害など
  • 血の道自律神経失調症・更年期障害・神経症からの不定愁訴など
  • 頭重:不眠症、低血圧、偏頭痛など
  • のぼせ:高血圧、更年期障害の顔のほてり・ホットフラッシュなど
  • めまい:脳腫瘍を除く回転性・動揺性・浮動性めまい、立ちくらみ、メニエール病など
    ※めまいの種類と効果
    【有効】メニエール病などによる耳の異常、自律神経・更年期によるめまい、その他、心因性のストレスによるめまい
    【無効】脳腫瘍などの脳疾患によるめまい
効能にはありませんが女性の多くが便通改善を訴えるなど便秘にも有効です。
処方名
神命湯(しんめいとう)
効能・効果
冷え性・血の道・頭重・のぼせ・めまい
用法・用量
大人一貼り(包)に水200mlを加え半量に煎じ一回に服用する。

  • 8才~15才未満 大人の1/2量
  • 5才~7才 大人の1/3量
  • 3才~4才 大人の1/6量
  • 3才未満 2才以下 大人の1/10量

或いは一日分三貼(包)を一緒に煎じ其の液を三回に温めて分服するもよし。いずれも一日三回毎食前温めて服用する。

煎じ薬の作り方・飲み方

成分・分量
本品一日量
オンジ0.5g、カッコン2.0g、カンゾウ0.5g、シャクヤク1.0g、センキュウ2.0g、ダイオウ0.5g、トウキ1.0g、ブクリョウ1.0、サンソウニン0.5g、ボウフウ1.0g、キョウカツ1.0g、シソヨウ2.0g、チンピ1.0g、ビャクジュツ1.0g
分類
第2類医薬品
剤型
煎じ薬
包装・価格
30包入り・3,000円(税別)

組み合わせての服用も可能です

 

目的:薬効を広げより効果的に(相乗効果) 「加世田血のくすり」の処方はそれぞれ組み併せて服用可能です。
3包/日を基本に、 [神命湯・青木家宝湯・鎮狂湯・鎮痛補血湯・青木かぜ薬・浄血湯]を自由に選択して、
○○○湯:○○○湯=2包:1包または1包:2包、
○○○湯○○○湯○○○湯=1包:1包:1包
などの割合で一緒(同じ容器)に煎じて、一日3回に分けて服用することができます。

薬の組み合わせ

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