クズ・葛根・葛花

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秋の七草クズ、夏の終わりから秋にかけ紫色の花を咲かせます。生薬名 葛根(カッコン)風邪のひき始めにがうたい文句の”葛根湯”はかぜ薬としてお馴染です。葛根に含まれるイソフラボンが解熱・発汗・鎮痙作用があり”クズ湯”も風邪に有効です。当院の「青木かぜ薬」も有効成分の一つとして処方に組み込まれています。
また赤紫の花 葛花(カッカ)は乾燥させたものを二日酔いに薬用として使われることがあります。薬用の用途のほかクズ切や葛粉としての食品としてのニーズが高く有名処は奈良の吉野葛があります。実はココ鹿児島も「※大隅半島の錦江湾側一帯 葛工場も有り」大変良質の葛根の自生地であるため薩摩クズとしてブランド化できればと思うことも度々あります。