季節性気分障害/季節性うつ病=血の道症

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ある季節(※季節の変わり目)のみだるさや気分の落ち込みなど身体の不調を発症する・・・。と、ここまで病名が必要か?と疑問を持ちたくなるが2000年代に入り精神科の分野で確立しているようです。「季節型 心身の不調」ということで生活パターンの工夫で良くなるケースもあり必ずしも抗うつ剤での治療を必要とはしないとのことですがそれも医師の判断ということのようです。
セロトニンの減少が原因なのでセロトニンを増やす薬剤、SSRIが良く使われている現状にも頷けます。

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血の道専門 加世田の『ちのくすり』|青木流芳院