「青木家宝湯」お客様の声 過去のWebから抜粋

過去2度に渡って「産前産後」に関する記事を掲載しています。

産後の肥立ちを良くする/血の薬 服薬の目的(2016/3/29)
産前産後の神経症/血の道(2016/3/24)

戦前や戦後の混乱期までは9割が自宅で出産していました。病院での出産が99%となった現在ではその当時を想像する事すら出来ません。今や医療技術の向上で妊産婦・周産期・新生児の死亡率は僅かなものになっています。
出産の安全性は格段に向上しましたが、産褥期女性の15-35%がマタニティ・ブルーズ、10-15%が産褥期うつ病を経験するとの報告があります。

【西洋医学では産褥期精神障害】=【東洋医学では産後の血の道症】

※ 産褥期精神障害は、出産後の産婦にみられる精神障害。

※<血の道症とは>
月経、妊娠、出産、産後、更年期など女性のホルモンの変動に伴って現れる精神不安やいらだちなどの精神神経症状および身体症状。

産前産後の障害・・貧血、疲労倦怠、めまい、むくみ など。

青木家宝湯は妊婦や授乳中でも安心して服薬できる血の道専門の煎じ薬です。(妊婦及び乳汁移行の安全性は確立しています)

【YouTubeで確認】

血の道専門 加世田の『ちのくすり』|青木流芳院